30代の頃からずっと上半身の痛みがあり、接骨院・整形外科・カイロなどを回っていたそうです。
最初は娘さんが通ってくださり、手のしびれが消失されたため、
お母さまもとなりました。
最初はため息が多く、うつむき加減だった記憶があります。
年齢、症状の歴が長いため、当初はどうかなという思いがありましたが、
私の思いとは逆に、どんどん痛みが軽くなっていきました。
痛みが軽くなるのと同時に嬉しかったことは、
お母さまの表情が明るくなっていったことです。
さらに、行動的になられました。
娘さんもおっしゃっていて、「あんなに活動的とは知らなかった。きっと本来の姿なんでしょうね。」と。
今はやりたいことが毎日あって忙しいようです。
身体の痛みは緊張から来る場合も多いです。
本人さんは気づいてらっしゃらないと思いますが、
そのため、緩めるということを中心に施術をさせて頂きました。
今も、メンテナンスに通ってくださっていますが、
「今はこんなことをやっていてね」という話を聴くのを楽しみにしている私です。